アナログ・プレーヤー関連なら何でも揃う専門店



ホーム貴重ライヴCD/PREMIEREレーベルORGANUM バックハウス&カイルベルト/ベートーヴェン「皇帝」,ピアノ協奏曲第3番
商品詳細

ORGANUM バックハウス&カイルベルト/ベートーヴェン「皇帝」,ピアノ協奏曲第3番

販売価格: 1,800円 (税別)
数量:

ベートーヴェン/
ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調OP.73 「皇帝」
ピアノ協奏曲第3番 ハ短調OP.37 *

ウィルヘルム・バックハウス(Pf)

ヨゼフ・カイルベルト指揮 シュトゥットガルト(南ドイツ)放送管弦楽団
*フランス国立放送管弦楽団

2曲とも特に優秀というわけではありませんが、十分鑑賞に堪える音質。
但し第3番はフランス国立放送、第5番は南ドイツ放送による録音で、オリジナルの音質の傾向はそれぞれ異なっています。
第3番は、オリジナルはやや低音不足で高音にピークがあり、解像度は比較的良いが、潤いのないドライな音質。また、録音済みテープを上書きして使用しており、弱音部で前の録音(会話?)がかすかに聞こえていましたが、これらをマスタリングにより、鑑賞に堪える状態まで改善しました。

一方、第5番のオリジナルの状態は第3番とは対照的に中低域が過剰で濁りがあり、解像度も不足していました。こちらも見通しの良いクリアな音質に改善。両者の録音スタイルの違いにはフランス人とドイツ人の感性の違いを感じます。

第3番はモントルー音楽祭におけるライヴ録音で、同時に演奏されたカイルベルト指揮によるC.P.E.バッハのシンフォニアとブラームス交響曲第1番は、オルガヌム 110062 でCD化されています。
第5番は南ドイツ放送による聴衆を入れたスタジオ・ライヴ録音。プログラム後半は、カイルベルト指揮でブラームス交響曲第4番が演奏されました。
ちなみに第5番は、かつてクナッパーツブッシュ指揮ベルリン・フィルと偽ってLP発売された演奏。
バックハウスが残した「皇帝」の録音の中でも、最も推進力に富んだ、充実した演奏といえるでしょう。

'62年と言えばバックハウスはすでに78歳の高齢でしたが、この年も精力的に活動。3月にシュトゥットガルトでカイルベルトと共演後、5月にはウィーン芸術週間、7月にはザルツブルク音楽祭に登場、9月にはモントルー音楽祭で再びカイルベルトと共演しています。
商品詳細
レーベル:ORGANUM
品番:110066AL
Stereo/Mono:Stereo
録音:'65.3.15, モントルー展示館大ホール、'65.9.25, ヴィラ・ベルク・スタジオ(シュトゥットガルト)、ライヴ録音