“パリのシャンソン第20集/リュシエンヌ・ドリール”
 
古きパリの岸辺で
ルナ・ロッサ
アカレツァーメ
私のジゴロ
リラの紳士
眼を閉じて
恋は切なく
シャルメーン
アイ・ラヴ・パリ
私が待っている人
ユダ
私の恋人
 
リュシエンヌ・ドリール(唄)
 
リュシエンヌ・ドリール(1917-62)は第2次世界大戦後、1950年代初めごろの日本でも最も人気の高かったシャンソン歌手の一人でした。
2回のディスク大賞を受賞しながらも、デビューが世界大戦の直前だったこともあり、名声を得るまでかなりの期間を要しました。しかも本格的に活動を始めて10年そこそこで白血病という不治の病に侵されてしまいます。
                        
                            
                                レーベル/原産国: EMI・ODEON/ 国内プレス(東芝EMI)
                                レコード番号: EOP-60020
                                レーベル,プレス情報: 黒・銀/ ODEON
                                Stereo/Mono: Stereo(擬似ステレオ)
                                盤のコンディション: EX+
                                ジャケット(ボックス)のコンディション: VG+(黄ばみ,シミ)
                                付属品: 歌詞対訳リーフレット