"ドイツ連邦共和国(西ドイツ)の現代音楽"
ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(1926-2012)/夜想曲とアリア(1957、ソプラノと管弦楽のための)
エッダ・モーザー(S)
クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮 ケルン放送交響楽団
rec 1968、西ドイツ放送
カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007)/グルッペン(1955-57、3群のオーケストラのための)
カールハインツ・シュトックハウゼン,ブルーノ・マデルナ,ピエール・ブーレーズ指揮
ケルン放送交響楽団
rec 1958/82
ハンス・G・ヘルムズ(1932-2012)&ハンス・オッテ(1926-2007)/ダイダロス(歌手と器楽アンサンブルのための7つのシーン)〜第3場(1960)
マリー=テレーゼ・カーン,ジョゼフィーヌ・ヘンドリック,ヘルムート・メルヒャート,ウィルヘルム・ピアソン(Vo)
クリストフ・カスケル,ジークフリート・ロックストロー(Perc)、イヴリン・サマー(Hp)
カール=ハインツ・ベットナー(G)、アルフォンス&アロイス・コンタルスキー(Pf)
ハンス・オッテ指揮
rec 1961、ブレーメン放送
ディーター・シュネーベル(1930-2018)/デウテロノミウム(申命記)(1956-58、15の独唱による)
クリトゥス・ゴットワルド指揮 シュトゥットガルト・スコラ・カントルム
rec 1965
マウリシオ・カーゲル(1931-2008)/アナグラマ(1957-58、4人の独唱,シュプレヒコールと室内アンサンブルのための)
Gertie Charlent(S)、Marie-Thérèse Cahn(A)、Alfons Holte(Br)、Eduard Wollitz(Bs)
チューリッヒ・シュプレヒコール(指揮:エレン・ヴィルトマン,フレッド・バース)
アルフォンス&アロイス・コンタルスキー(Pf)
マウリシオ・カーゲル指揮 室内アンサンブル
rec 1960、西ドイツ放送
ヴィンフリート・ツィリッヒ(1905-1963)/ラジオ・オペラ「サン・ドミンゴの婚約」(抜粋)
アルノルト・ファン・ミル、マリア・フォン・イロスヴァイ、ヘルガ・ピラルツィク
クルト・ルーシェ、ト二・ブランケンハイム、ベルンハルト・ミネッティ
ヴィンフリート・ツィリッヒ指揮 北ドイツ放送交響楽団
rec 1957、北ドイツ放送
ギーゼルヘル・クレーべ(1925-2009)/ラスコーリニコフの夢 OP.23(1956、ソプラノ,クラリネットと管弦楽のための劇的情景)
アンネリース・クッパ―(S)、パウル・ブレッヒャー(Cl)
ニーノ・サンツォーニョ指揮 ケルン放送交響楽団
rec 1956、西ドイツ放送
カール・ヘラー(1907-87)/管楽五重奏のためのセレナード(1955)
ベルンハルト・ワルター(Fl)、クルト・カルムス(Ob)、エデュアルト・ブルンナー(Cl)
クルト・リヒター(Hr)、カール・コルヒンガー(Fg)
rec 1967、バイエルン放送
ジークフリート・ボリス(1906-87)/チェンバロのためのパルティータ OP.67-1(1951)
デトレフ・ゲッツ・ラウルセン(Cem)
rec 1980、南ドイツ放送
フリッツ・ビュヒトガー(1903-78)/啓示(1955、バリトン,女声と弦楽合奏のための)
エリーザベト・プロープスト,ロズヴィータ・ジンクラー(S)、エスター・カースト,アンドレア・フォン・ラム(A)
フランツ・ロイター=ヴォルフ(Br)
フリッツ・ビュヒトガー指揮 器楽アンサンブル
rec 1958、西ドイツ放送
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007)/フルート協奏曲(1954)
グスタフ・シェック(Fl)
グスタフ・ケーニッヒ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
rec 1957、ドイツ・グラモフォン
ハンス・ウルリッヒ・エンゲルマン(1921-)/エズラ・パウンド・ミュージック OP.21(1959)
ヴィトルド・ロヴィツキ指揮 バイエルン放送交響楽団
rec 1967、バイエルン放送
ドイツ音楽評議会の企画による全10巻に及ぶ西ドイツ現代音楽アンソロジーの第4巻(1950-60)。
レア。
レーベル/原産国: 独harmonia mundi/ ドイツ・プレス(ELECTROLA)
レコード番号: DMR 1010-12(3枚組)
レーベル,プレス情報: 金/ deutsche harmonia mundi
Stereo/Mono: Stereo/ Mono
盤のコンディション: NM/ NM/ NM
ジャケット(ボックス)のコンディション: EX、3枚組ボックス
録音: 各曲目を参照
付属品: 解説・歌詞ブックレット