商品詳細

[中古アイテム] Dynaudio ディナウディオ/Special Forty Red Virch スピーカー・システム(ペア)

販売価格: 290,000円(税別)

標準小売価格: 500,000円

商品詳細


 
名機、Dynaudio ディナウディオのSpecial Forty Red Virch の中古美品が入庫しました。
ほぼ気になるキズ等は無く、とても良好な状態です。取説と、背面のバスレフポートに挿入して低域のレスポンスを調整するウレタンスポンジが付属します(元箱は付きません)。

Special Forty はディナウディオ創立40周年を記念して発売された、特別モデルです。
ディナウディオ社は現在は中国資本傘下となりましたが、このSpecial Forty はヴィルフリート・エーレンホルツ氏が長らくCEO を務めていた頃、全盛期の注目作。
なかでもこのレッド・バーチは、同社でも類を見ないスペシャル・グロス仕上げで、深い赤みをたたえた木目は温かみを感じさせ、まさにディナウディオの音色そのものとも言えます。
17cmウーファーと28mmソフトドームトゥイーターによる2ウェイというのも、ディナウディオが最も得意とするブックシェルフ・スピーカーです。

(以下、Phile web の記事より抜粋)
アニバーサリーモデルの特権として、通常このクラスでは採用例がないユニットが搭載されていることが挙げられる。具体的には、上位モデルEsotar をベースとした、28mm口径の特殊コーティング・ソフトドームトゥイーター「Esotar Forty」と、ネオジムとフェライトのハイブリッド・マグネットを搭載し、内磁型の磁気回路とMSP(ケイ酸マグネシウム・プリマー)コーンを採用した17cmウーファーを搭載する。
 
トゥイーターの改良点は、ユニットの背面部分にある。振動板の背圧を抜くために特殊な形状の導通路を設け、リアチェンバーに大量の空気を送り込む。またリアチェンバー自体にも、これまで以上の吸音材を充填している。
またボイスコイルの下側にも、圧力を放出するための通気孔が開けられている。エアポケットをなくし背圧を均一化するものである。
 
ウーファーの振動板は一体成型で、中央部はドーム状になっているが継ぎはぎしているわけではない。ボイスコイルはピュアアルミで、これもディナウディオがいち早く実用化した構成である。軽量なのでボイスコイルの径を大きく取ることができ、強力なドライブ力が確保出来る。
今回の特徴は、そのボイスコイルを巻くボビンにグラスファイバーを採用したこと。これまではカプトンが多かった。そしてコイルの下側、ボビンの側面にいくつも穴が開いている。軽量化ということもあるのだろうが、同時に空気の流通を図って放熱効果の拡大と背圧の低減を行ったものである。また磁気回路を支えるフレームはアルミ・ダイキャストで、エアフロー・バスケットといってやはり背面の気流を逃がす構造だ。いずれもトゥイーターと同じく、エアフローに入念な配慮を行った設計であることがわかる。
 
以上2つのユニットが全く新しい設計であることを述べたが、両者の再生帯域を見ると面白いことがわかる。ウーファーは上が4kHz まで、トゥイーターは下が1kHzまで、いずれも平坦に再生出来るという。つまり1kHz から4kHz という広い範囲に亘って、オーバーラップしているわけである。この範囲はほぼ中域の主要な部分と言ってよく、ここが広くオーバーラップしているということはクロスオーバーが非常に楽になるということである。
実際にはウーファーとトゥイーターを2kHz でクロスオーバーさせているが、これは1kHz の2倍、4kHzの2分の1で、つまりどちらからも1オクターブというちょうどいい場所になる。カーブは6dB/oct つまり1次のフィルターで、位相回転もなく自然なクロスオーバーを形成することが可能となる。

形式: バスレフ型キャビネット
ユニット構成: 2.8cm ファブリックドーム・トゥイーター、17cmウーファー
周波数特性: 41〜23kHz
感度: 86dB
インピーダンス:
外形寸法/ 重量: W198×H360×D307mm/ 8.3kg

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