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[コラム] アナログオーディオフェア2026、見聴き歩き
2026年06月02日
恒例の「アナログオーディオフェア2026」に5月30日(土)に行ってきました。但し、池袋の芸術劇場での昼のコンサートを聴いてからの参戦となり、午後5時ごろから急いで回ったため、かいつまんで注目アイテムをご報告。

THORENS TD124DD Exclusive
まず一番上の5階、雑誌社主催のイベント会場に置いてあるトーレンス TD124DD Exclusive を拝見。
このモデルは、既発売のTD124DD のロングアーム・ヴァージョンで、本邦初公開です。
TD124DD の奥行きはそのままに、横幅を延長して12インチ・ロングアームを搭載、プラッターに5mm 厚のカッパー・プレート(3kg)を積層、金属シャーシとウッド・キャビネットの仕上げも異なる特別モデルに仕立てられました。プロ機を意識したブラック基調のTD124DD に比べ、華やかで豪華な印象です。
因みにこの会場のリファレンス・スピーカーは、パラダイム Persona 7。

THORENS TD404DD

トーレンスではもう一台、新製品の発表がありました。
PDN,オーロラサウンド,ゾノトーン,アナログ・リラックスの共同ブースで初公開となったアナログ・プレーヤー トーレンス TD404DD は、現行モデル TD403DD の兄貴分。内容を大きくブラッシュアップしたダイレクトドライヴの上級機です。
サスペンディッド・シャーシを採らない(ダイレクトドライヴ機では意味が無い)本体キャビネットには、リジッドタイプの高さ調整式コーン型スパイクフットが採用されました。
試聴用スピーカーは、パラダイム Persona 9。ペルソナ・シリーズのトップエンドです。


オーディオデザインのブースでは、現行セパレートアンプとフォノイコでアナログ・レコードを鳴らすデモ。
おや?目立たない隅のほうにポツンと見慣れないトーンアームが飾ってあります。アクリルケースに収めて何の表示もありません。代表の大藤さんに尋ねたところ、これは試作機で「既にほぼ完成の状態」だそうですが、価格的な問題や(あまり高いと意味が無い)、アーム単体で販売した際のサポートの懸念などにより、棚上げとなっているとのこと。
オフセット角を持たないピュアストレート・アームで(SME コネクター)、支点周りは金属ブロックのようにマッシヴなつくり、ブランドロゴもちゃんと入っていて期待出来そうなのですが…。発売が実現すると良いですね。
写真にある黒いベースは、スタンドアローンのアームスタンド。既存のプレーヤにこのアームを簡単に増設出来るオプションです。
フォノイコは去年発表の DCEQ-180。これも隠れた逸品ですので、近いうちに私どもでも集中試聴会を行うつもりです。

AUDIO DESIGN DCEQ-180
https://www.maestrogarage.com/product/5279
オーディオデザインで鳴らしていたスピーカーは、常用の Wilson Audio SABRINA(初代)と Paradigm Persona 5。ペルソナは大藤さんの最近のお勧めで、肥大しない低域,よく伸びるもうるくない中高域との評価どおり、オーディオデザイン・アンプとの相性も抜群でした。
因みに、使用していたフォノカートリッジは国産MC型のプラタナス 3.0S で、これもオーディオデザインが YouTube に記事を上げていますので是非ご覧下さい:
https://youtu.be/Ni3N1j-mkz0

DS AUDIO TB-50

DS AUDIO SC-001
完実電気ブースでの DS AUDIO は初お目見えの新製品を2つ発表。
まずは、真空管による専用フォノイコライザーとしては同社2機種目となる、TB-50。
RIAA イコライジングと増幅はソリッドステート、出力バッファ部に真空管(ECC82/12AU7)を使用したハイブリッド構成です。
価格も上級機 TB-100 に比べると1/3以下で(60万円)、これなら何とかという方も多いはず。
もうひとつは、SC-001 Sonic Cleaning Brush。
ハンディタイプのレコードクリーナーですが、ブラシ部を毎分11,000回振動させる電池駆動(単四×2)の音波振動式で、一般的なブラシでは取り除けない、レコード溝に固着した微小なダストにも、振動する毛先が物理的に入り込み、効率的に剥離・除去するというものです。
これも近々に店頭でお試し頂ける機会を設けます。

中電 MMカートリッジ用サファイア針
いつもひと捻り、ユーザー目線のアイデアで楽しませてくれる 中電 では、MM用サファイア針が展示されていました(丸針)。これは数量限定で秘かに(数が少ないので)販売されたもので、すでに完売していたのですが、たまたま若干数倉庫からサファイアチップが発見(!)され、急きょ再生産となったものです。
ダイヤより柔らかいので、固いダイヤモンド針とはまた違った再生ニュアンスを楽しめるとのこと。
価格も安価ですので、ご興味のある方はお知らせ下さい。再生産分は僅少です↓
https://www.maestrogarage.com/contact

THORENS TD124DD Exclusive
まず一番上の5階、雑誌社主催のイベント会場に置いてあるトーレンス TD124DD Exclusive を拝見。
このモデルは、既発売のTD124DD のロングアーム・ヴァージョンで、本邦初公開です。
TD124DD の奥行きはそのままに、横幅を延長して12インチ・ロングアームを搭載、プラッターに5mm 厚のカッパー・プレート(3kg)を積層、金属シャーシとウッド・キャビネットの仕上げも異なる特別モデルに仕立てられました。プロ機を意識したブラック基調のTD124DD に比べ、華やかで豪華な印象です。
因みにこの会場のリファレンス・スピーカーは、パラダイム Persona 7。

THORENS TD404DD

トーレンスではもう一台、新製品の発表がありました。
PDN,オーロラサウンド,ゾノトーン,アナログ・リラックスの共同ブースで初公開となったアナログ・プレーヤー トーレンス TD404DD は、現行モデル TD403DD の兄貴分。内容を大きくブラッシュアップしたダイレクトドライヴの上級機です。
サスペンディッド・シャーシを採らない(ダイレクトドライヴ機では意味が無い)本体キャビネットには、リジッドタイプの高さ調整式コーン型スパイクフットが採用されました。
試聴用スピーカーは、パラダイム Persona 9。ペルソナ・シリーズのトップエンドです。


オーディオデザインのブースでは、現行セパレートアンプとフォノイコでアナログ・レコードを鳴らすデモ。
おや?目立たない隅のほうにポツンと見慣れないトーンアームが飾ってあります。アクリルケースに収めて何の表示もありません。代表の大藤さんに尋ねたところ、これは試作機で「既にほぼ完成の状態」だそうですが、価格的な問題や(あまり高いと意味が無い)、アーム単体で販売した際のサポートの懸念などにより、棚上げとなっているとのこと。
オフセット角を持たないピュアストレート・アームで(SME コネクター)、支点周りは金属ブロックのようにマッシヴなつくり、ブランドロゴもちゃんと入っていて期待出来そうなのですが…。発売が実現すると良いですね。
写真にある黒いベースは、スタンドアローンのアームスタンド。既存のプレーヤにこのアームを簡単に増設出来るオプションです。
フォノイコは去年発表の DCEQ-180。これも隠れた逸品ですので、近いうちに私どもでも集中試聴会を行うつもりです。

AUDIO DESIGN DCEQ-180
https://www.maestrogarage.com/product/5279
オーディオデザインで鳴らしていたスピーカーは、常用の Wilson Audio SABRINA(初代)と Paradigm Persona 5。ペルソナは大藤さんの最近のお勧めで、肥大しない低域,よく伸びるもうるくない中高域との評価どおり、オーディオデザイン・アンプとの相性も抜群でした。
因みに、使用していたフォノカートリッジは国産MC型のプラタナス 3.0S で、これもオーディオデザインが YouTube に記事を上げていますので是非ご覧下さい:
https://youtu.be/Ni3N1j-mkz0

DS AUDIO TB-50

DS AUDIO SC-001
完実電気ブースでの DS AUDIO は初お目見えの新製品を2つ発表。
まずは、真空管による専用フォノイコライザーとしては同社2機種目となる、TB-50。
RIAA イコライジングと増幅はソリッドステート、出力バッファ部に真空管(ECC82/12AU7)を使用したハイブリッド構成です。
価格も上級機 TB-100 に比べると1/3以下で(60万円)、これなら何とかという方も多いはず。
もうひとつは、SC-001 Sonic Cleaning Brush。
ハンディタイプのレコードクリーナーですが、ブラシ部を毎分11,000回振動させる電池駆動(単四×2)の音波振動式で、一般的なブラシでは取り除けない、レコード溝に固着した微小なダストにも、振動する毛先が物理的に入り込み、効率的に剥離・除去するというものです。
これも近々に店頭でお試し頂ける機会を設けます。

中電 MMカートリッジ用サファイア針
いつもひと捻り、ユーザー目線のアイデアで楽しませてくれる 中電 では、MM用サファイア針が展示されていました(丸針)。これは数量限定で秘かに(数が少ないので)販売されたもので、すでに完売していたのですが、たまたま若干数倉庫からサファイアチップが発見(!)され、急きょ再生産となったものです。
ダイヤより柔らかいので、固いダイヤモンド針とはまた違った再生ニュアンスを楽しめるとのこと。
価格も安価ですので、ご興味のある方はお知らせ下さい。再生産分は僅少です↓
https://www.maestrogarage.com/contact