What's NEW ～ニュース～ - Maestro Garage　マエストロ・ガレージ (Page 19)

What's NEW ～ニュース～

What's NEW ～ニュース～:368件

«前のページ 1 ... | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19

EAR 834L Black プリアンプが在庫限りで終了となります [完売御礼!]

2013年02月21日

長年、EAR随一のハイコストパーフォーマンス機として親しまれてきた小型プリ、834L Black が遂に生産完了となりました。
スタンダード・タイプの834L Deluxe のエッセンスをコンパクトなボディに収め、外装や機能を最小限に切り詰めることで２０万円を切る価格を実現、エントリーモデルとして人気を博してきました。
現在の在庫限りとなりますので、そのうちにと考えていた方、どうぞ当店まですぐにご連絡を！
[完売御礼！]

もちろんレギュラーの834L Deluxe はそのまま継続です。

英・独、人気アナログ・プレーヤー２モデル試聴会！ ―終了しました

2013年02月03日

来る２月２日（土），３日（日）に、人気のアナログ・プレーヤー、英ノッティンガム Interspace Jr. と独クリアオーディオ Concept MM の２モデルを並べて集中試聴会を行います。
使用カートリッジはノッティンガムがクリアオーディオ Concept MC、クリアオーディオは付属のConcept MMです。

どうぞお気に入りのレコードを片手に、ふるってご参加下さい。

フリーな試聴スタイルですので、時間内ならどこでお越し下さってもＯＫ。
ほとんどパーソナルな試聴となりますので、もしお時間が決まっている方はご予約下さい。優先してすぐに試聴頂けます。

日時：２月２日（土），３日（日）、両日とも１：００ＰＭ～６：００ＰＭ
場所：マエストロ・ガレージ
使用アナログ・プレーヤー：
Nottingham Analogue Studios/ Interspace Jr. (298,000円・税別)
Clearaudio/ Concept MM (198,000円・税別)

Phono Stage (EQ-amp)： EAR 834P Black
Pre Amp： EAR 834L Deluxe
Power Amp： TRIODE TRX-P6L など

お待ちしています！

ダストカバー・ポリッシング＆クリーニング・サービスを始めました

2013年01月24日

擦りキズがたくさん付いてくすんだり、汚れてしまったアクリル・ダストカバーをそのまま使っていませんか？
キズを磨いて目立たなくし、汚れを落としてきれいさっぱりすると、なんだかプレーヤー自体も新しくなったように見えます。

詳しくは「オーダーメイド・ダストカバー」のところをご覧下さい。
http://www.maestrogarage.com/product-list/53

T．デ・パラヴィチーニが世界最大のオーディオ・ソサエティより最高栄誉賞を受賞

2013年01月10日

EARを主宰する名アンプデザイナー、ティム・デ・パラヴィチーニが昨年末、音楽・オーディオ愛好家によるオーディオ・ソサエティとしては世界最大の、米国The Los Angeles and Orange County Audio Societyより、2012年最高栄誉賞を受賞しました。

写真はパラヴィチーニ夫妻と贈られた盾。

一新したホームページを公開しました！♪

2012年12月25日

長らく旧ホームページ流用でご迷惑をお掛けしていましたが、ようやく店舗と同じく、一新致しました。

アナログ・プレーヤー関連商品から順次ページ上に登録、並べていますがまだまだ時間が足りません。そのためジャンルによってはまだ何も載っていないカテゴリーも多いですが、取扱いは何でも可能です。ご検討の製品がございましたら、どうぞ何なりとご相談下さい。

当店のお奨めは新商品ばかりではありません。
むしろ長期に渡り色褪せず、存在価値を維持するロングラン・モデルこそ真に価値ある製品と考え、積極的にご紹介していきます。

中古アナログ・レコードもまだほんの一部の掲載ですが、順次増やしてまいります。
まずは気軽にお試し頂けるワンコインならぬ”ONE BILL” レコード（千円以下）を多く並べましたので、ご興味あるタイトルが見つかりましたらこの機会にぜひお試しを。
毎週新入荷をアップしていきますので、お見逃しなく！

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

新春1月の独断的レコードコンサート―終了しました

2012年12月24日

「映画音楽だけじゃない、コルンゴールドの魅力」―終了しました

リニューアル・ウェブサイト公開に合わせて、こじんまりとではありますが新春からレコード・コンサートの開催を始めます。もちろんかけるのはアナログ・レコードのみ。
暇つぶしにでもお越し頂ければ幸いです。

コルンゴールド（コルンゴルト）、Erich Wolfgang Korngold（1897～1957、オーストリア）をご存知ですか？

近年は再評価の機運もあり、CDも増えてきましたので、作品を聴くのも難しくはなくなってきました。早熟の天才として、同国のモーツァルト（同じくヴォルフガンク）の再来、とも称された作曲家です。
１１才にしてバレエ音楽、１０代後半では２曲のオペラを作曲（うちひとつが今回のコンサートでも取り上げる「ヴィオランタ」）、Ｒ．シュトラウスやシェーンベルクらのいる当時のウィーンで、３０才にして早くも第一級の作曲家の仲間入りを果たします。
その後ハリウッドからの誘いを受けて、映画音楽でアメリカでも大成功を収めますが、ナチス・ドイツの台頭でユダヤ人であったコルンゴールドはアメリカに亡命、運命の歯車が狂い始め、戦後はウィーンの楽壇に受け入れられずに、志とは違ってハリウッドで映画音楽の作曲家として生涯を終えることになります。

N饗など国内で取り上げられる機会も増えて、中では最も知られたヴァイオリン協奏曲（ちょっと懐かしいウルフ・ヘルシャーのヴァイオリン）とともに、私の好きな、シェークスピアの「から騒ぎ」に附けた劇音楽組曲、歌劇「ヴィオランタ」からなど、第1回目としてはかなり「身勝手」な内容ですが、そこは独断的コンサート、興味本位でお聴き頂きましょう。

それにしても、まるでウィーンのザッハートルテのように甘く濃厚なコルンゴールドの音楽、何とレコードとの相性の良いことか…！

１．開催日・開催場所： 2013年１月１３日（日）、3:00PM～／マエストロ・ガレージ

２．使用予定レコード：