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商品詳細

LEIQWA レイカ/バランスウォッシャー33 Balance Washer 33 Master Set レコード・クリーニング・キット[Balance Washer33 Master Set]

販売価格: 4,600円 (税別)
数量:

店主も長い間使ってきた定番レコード・クリーニング液です。
手に入れたばかりの中古レコードは、これでクリーニングしてからでないとかけることが出来ません。それくらい必須アイテムです。

このマスターセットは、汚れ取り用のA液と仕上げ用のB液、そして専用のクリーニング・クロスVisco33 (10枚)がすべて入ったパックです。

長年かけることなく置かれていたレコードは、表面の汚れや音溝の中までこびり付いたチリ,ホコリ等で見た目以上に大変なことになっています。
これをそのままかけると、パチ,プチ音だらけで不快なばかりでなく(付着物が大きい場合は針飛びを起こすことも少なくありません)、もっと深刻なのは、大切なカートリッジ・スタイラスに団子のように汚れがこびり付き、ビリつきなど音の劣化を引き起こして、さらにはこびり付いた汚れで針の摩擦熱が増大、汚れが焼き付いてスタイラス・クリーナーでも容易に取れなくなってしまうことです。
こんなモンスターのようになった針で大切なレコードをかけていることを想像するだけでもゾッとします。

こんなことにならないように、苦労して手に入れた大切な中古レコードは早く聴きたいはやる気持ちを抑えて、まず必ずこのバランスウォッシャー33でクリーニングしてあげて下さい。
仕上がった後のレコードの盤面は見違えるほど艶やかに、まるで新品に戻ったようになります。そして針を落とした後の針音の静かなこと!パチ,プチ音がほとんど気にならず、音自体も滑らかになったようにさえ聴こえます。

もうひとつ、このクリーナーのすごい点。
湿気の多い日本では保管していたレコードの盤面にカビがぽつぽつとあちらこちらについてしまうことが多いものですが、汚れ取り用のA液でこれを簡単に、ほとんどきれいさっぱり落とすことが出来ます。
カビが生えたらもうだめか、などと決して諦めないで下さい。ほとんどが再生可能です。

そして最後に、このキットによって処理することで、レコードを安心して長期保管出来ること。気に入らない盤でなくても、多くのレコードは次に聴くまで当分の間棚に保管ということになると思いますが、思い立って次に聴く時もきれいな状態のまま、安心です。

補充用に各液1本ごともあります(各2,500円・税別)。
クリーニング・クロスVisco33 も補充用単売(30枚入り)があります。
常時店舗在庫がありますので、店頭で随時お買い求め頂けます。

因みに当店販売のレコードは、このバランス・ウォッシャーで手仕上げクリーニングしてお届けしています。

店主おススメ!

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以下、当店店主が長年実践してきた当クリーナー使用法です。ご参考まで。

 

「マエストロ・ガレージ流、バランス・ウォッシャー使用法」

1)レコードをクリーニングボードの上に載せる(事前にボード上に汚れが無いかチェック)。

2)audio-technica AT-6012,AT-6018、NAGAOKA CL-116 などのハンドクリーナー(クリーニングブラシ)で、まず表面に着いたホコリ,ちりを極力除去。

3)バランスウォッシャ―33A「カビ,汚れ用」を、レコード盤上、均等な4〜5ヶ所に1滴ずつ滴下。盤上の液は1円玉ほどの大きさ。
盤にカビがあったり、ヤニなど付着汚れのひどい場合は、若干滴下量を増やすか、滴下点の数を増やす。
但し多過ぎると液を拭き取り切れなくなったり、乾き切れず跡が残ったりするので、汚れがひどい場合は、通常の液量での作業を乾かしながら2回行うのがベスト。

4)ビスコ33クリーニングクロス(すでに2つ折りになっている)を4つ折りにし、さらに半分に折って切れ端側を摘まんで持つ。盤を拭う側には切れ端が来ない。

5)クリーニング中、レコード盤がずれないように指を添えてレーベル面を押さえる。
但しその際、指先の油脂分でレーベルに指紋が着くので、使い終わったビスコ33(乾燥したもの)や小さく折ったティッシュなどをレーベル面に敷いてから指を添えるとよい。

6)クリーニングクロスを音溝に沿った方向に往復させて擦り、汚れ,付着物を取る。音溝をまたぐ放射方向に擦るのは厳禁。
余り強く擦る必要はないが、軽過ぎても強く付着した汚れを取り切れない。
このクロスを使う限り、擦ることで盤面にキズが付くことはまずないので、神経質になり過ぎることはない。
滴下した液をまんべんなく延ばしながら、拭き残しの無いようにする。
クリーニング液はクリーニングクロスと盤の間で潤滑油の働きもし、盤面を守る。液無しで擦るのは厳禁。

7)まず液を延ばしながら2周ほどクリーニングしたら、クロスの折り返しを替えて新しい面を出し、今度は液の拭き取り中心に拭い取るようにして、もう2周クリーニング。
少し液の跡が残っても、間もなく蒸発して跡は無くなる。もしいつまでもかなりの液が蒸発せずに残るようなら、液量が多過ぎるので減らす。クロスが湿って拭き取りが悪くなっているなら、新しいクロスで拭き取る。
ただ、A液の後はB液で処理をするので、あまり神経質になることはない。
使ったクロスは拡げて乾かしておく。またきれいな面を出して、盤の反対面でA液用に使う。このクロスの乾燥が足りないと、反対面で再使用する際、拭き取りがし難くなるので注意。
ランニングコストをいとわない方は、液毎,盤面毎に1枚ずつ使うのがベストだが、レコード1枚の処理に4枚のクリーニングクロスが必要となる。
逆に1枚のクロスで盤1枚分全て行なおうとするのは、A液で処理した汚れが最後まで残るので、不可。

8)この時点で盤面を見て液が残存していなければ、すぐに仕上げ用のバランスウォッシャー33Bに移ってもよいが、基本は5分ほどそのままで乾かしてからB液に移る。

9)新しいクリーニングクロスを使い、B液「仕上げ用」で、上記と全く同じ方法により同じ盤面をクリーニング。
B液は目視で液が残らないように、完全に拭き取りを行う。レイカはB液拭き取りに反時計まわりを推奨している。
その後、自然乾燥。絶対に日なたでは乾かさないこと。
季節により湿度の度合いで乾燥時間は変わってくるが、クリーニングクロスによる拭き取りがしっかり出来ていれば、5〜10分ほどで充分乾く。

10)反対側の面に移って、同じ作業を行う。
2面目の処理では、盤の縁から外へ液が出ないよう注意。縁から、既に処理した面に液が回ると、また乾かさなくてはならない。
これで完了だが、決して半乾きでインナースリーブに仕舞わないこと。

11)湿気のひどい状態など保存環境が悪くない限り、一度処理をした盤は当分そのままで問題無い。バランスウォッシャーによる処理は、長期保存のためでもある。
定期的に処理が出来ればもちろんベストだが、あまり神経質になることはない。
保管中の湿気等の問題が無いのであれば、その後のメンテナンスはB液のみでもよい。

(画像をクリックすると大きく見られます)
レイカの説明書