Acousitic Revive アコースティックリバイブの人気フォノケーブル(トーンアームケーブル)の中古良品が入庫しました(現行モデル、標準価格52,800円)。
ANALOG-1.2TripleC-FM-L は、アーム側がL型の5pin DIN 端子(FURUTECH 製),出力側がRCA ピンプラグ(オリジナル・プラグ)となっており、長さは1.2m です。
とくに汚れや劣化は無く、状態は良好、元箱に入っています。
●導体にPC-TripleC を採用
世界初のオーディオ専用導体として開発された鍛造製法による夢の新導体PC-TripleC を採用。
●全てに贅を尽くしたケーブル構造
ケーブルの理想はいかに伝送ロスや伝送変質がないかに尽きます。つまりケーブルレスです。
世の中には音質が良くなるケーブルなど存在しません。ケーブルを交換して音質が変わるのは、この伝送ロスや伝送変質がどのような形で現れているかに過ぎません。
伝送ロスや伝送変質を無くすためにACOUSTI REVIVE ではケーブル作りの既成概念にとらわれることなく、多方面の素材専業メーカーと共同開発を行い、理想のケーブル構造を実現しました。
特に音質を左右する単線導体は、世界初の鍛造製法によるPC-TripleC を採用、更に(株)FCM の協力により楕円形状にすることで単線固有の共振を排除しました。
シールドには圧倒的なシールド特性を確保しながら単線ケーブルとは思えないフレキシブルな取り回しやすさを実現したテフロンコーティングフレキシブル銅管を品川商工(株)と共同開発し、エアーインシュレーションを実現し帯電も防止する天然シルクチューブを(有)エビサワと共同開発、そしてコネクターは異種金属組み合わせによる制振構造に加え、ハンダによる音質劣化を抑えるネジ留め式を(株)松金と共同開発、これらゼロから作り上げた新素材を完全ハンドメイドで組み上げるという類例のない贅を尽くした構造となっております。
●単線の優位性
ACOUSTIC REVIVE のアナログケーブルは導体に「単線」を世界で初めて使用しました。
これまでのアナログケーブルの導体は細かい線を撚り合わせた「撚り線」が使用されてきましたが、この撚り線は伝送時に細かい線間を飛び交うストランドジャンプ現象と呼ばれる「迷走電流」の発生が避けられず、この迷走電流は歪みやノイズ、付帯音の原因となってしまいます。 それに対して単線は理論的に迷走電流の発生自体が起こらないため、歪みやノイズ、付帯音の発生がありません。