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2015年11月
店主日誌:4
2015年11月30日
 
このところ様々な製品の修理が多くなっています。
 
かつての真空管プリの名機のひとつ、カウンターポイント SA5000 の修理が完了して今日納品です。

久しぶりに繋いで電源を入れたところ、パツッと音がしてそれっきりになってしまったそうです。
症状はかなり重く、1ヶ月以上の長期入院・療養となりました。

皆様も大切な愛機は常に構ってあげて下さいね。
2015年11月24日

今日は往年の名カートリッジ、DENON DL-103GL の修理・針交換が完了し、お客様に納品しました。
DL-103GL は今も生産が続く名機DL-103 の特別生産モデルで、'90年に2,000個限定で発売されました。
発電コイルに直径14ミクロンの純金極細線を採用していました。

今回はこのコイルを活かし、カンチレバーが折れていましたので接合修理、調整、各部清掃を行いました。
2015年11月11日
 
旧DECCA カートリッジの修理が出来上がってきました。
DECCA ffss Mk2 と2個のGrey です。
Mk2 はかなり年月が経ちますのでフルオーバーホールとなりましたが、Grey (Blue の特別選別モデル)のほうはどちらも状態が良く、サスペンションの交換、各部調整・清掃等で済みましたのでコストも抑えることが出来ました。

現在DECCA,Presence Audio カートリッジの修理,針交換はは全て英本国のPresence Audio社に送って修理しています。DECCA 時代の各モデルはすでにかなりの年月を経ていますので、一度メンテナンス、或いはリチップ(針交換)をお奨めします。
場合によっては現行のMaroon への買い替えのほうが結果的にお得な場合もあります。
2015年11月05日

ORACLE オラクルのDelphi 2 のモーターが回らなくなったということで修理をさせて頂きました。

このプレーヤーは本当に息の長いロングラン・モデルで、現在Delphi 6-2 となっていますから、Delphi 2 はすでにかなりの年月を経ています。
モーター自体に経年劣化で不具合の発生がありましたが、使用期間を考えると無理もないところです。
モーターの分解修理でスムーズに回るようになりました。

他にも独特のフローティング・サスペンションや搭載されているSME 3009 アームなど再調整し、特徴的なプッシュスイッチもへたりが出ていましたが、少し気を遣って使えば、まだまだ普通に使って頂くことが出来ます。